コーヒーインストラクター2級 試験対策 参考書籍
さて、引き続き、
コーヒーインストラクター2級試験振り返りをば。今回は、参考にした書籍類を紹介します。
試験受けます!って、申し込むと、試験用の参考書として「コーヒー検定教本」っていうのが、全日本コーヒー商工組合連合会から送られてきます。
そりゃもう、びっしり試験に出ることが書いてあって、写真やイラストもあるけど、ほぼほぼ「文字」。
教科書、参考書が苦手な私には、これだけだとつまらなくて(^-^;
モチベーションアップ用として、他のコーヒー関係の本も、よく見てましたね〜。
まさに「見る👀」って感じで、
教本の内容がより詳しく、カラー写真や、イラストで表されてるものをイメージとして頭に入れるため探してきました。
例えば、まっ、これは定番中の定番ですけど
「珈琲の大事典」
バッハコーヒーの田口護氏協力の本ですから、
中身は濃い〜〜ですよ。
珈琲に関する、ありとあらゆる事が網羅されてますから、試験対策もですけど、それ以外にも本当に勉強になります。
で、試験用としては特に、こんなページとか
こんなのとか
あと、こーゆーのもよく見てましたね。
特に豆の品種は、視覚的にとらえられて、頭に入りやすかったです。
欠点豆を探せ!とかも面白かったな。
あと、珈琲の産地の世界地図ね。
コーヒーベルトが書いてあるもの。
教本にも載ってるんだけど、単にもっと
でっかい地図で、カラーで見たい!と思って
こちらも良く見てました。
あっ、これは
の中にあります。
あとね、息抜きように(笑)
前にも一度紹介してますけど
このシリーズ読んでました。
「コーヒーハンター」川島良彰氏監修です。
こちらも珈琲豆のことは勿論、業界のこと、あと歴史まで詳しく書かれてるんで、これまた幅広く勉強になります。
ずっと教本読んでて、気分転換したいなぁと
思った時には、是非、見てみてね〜〜。
あっ、でも、基本はあくまでも教本ですからね。
内容をバッチリ理解して、
写真や表も余すところ無く記憶すれば
大丈夫です👌(当たり前かw)