北欧野外文化倶楽部 at UPI outdoor in 鎌倉
12月8日 19:00から
鎌倉駅の近くにあるアウドドアショップ
「UPI outdoor kamakura」で
北欧の文化をいろいろな角度から紹介する
「北欧野外文化倶楽部」が開かれました。
今回のテーマは「コーヒー☕️」‼️
実はコーヒーの消費量が世界一という北欧。
その自然豊かな生活に根付いた、北欧のコーヒー文化について、コーヒーアドバイザーの中川"viva”亮太氏と、我が焚き火珈琲の師匠、寒川さんが話をするとなれば、参加しないわけがありませんd(^_^o)
店内は、開始を待つ、珈琲に取り憑かれた輩で熱気ムンムン(笑)
寒川さん曰く、珈琲関係者の方が多いとの事でしたが、なんと、私の前には、あの鎌倉のカフェ「ディモンシュ」のマスター堀内氏と奥様が!
そして後方には、先日の一日限定カフェにて、教えを請うた「南風coffee」のご夫婦が〜〜。
前門の虎、 後門の狼か⁉️
いやいや、例えが間違ってますがなw
冗談はさておいて、きっと他にも珈琲関係の方もいるのかと思うと、否が応でもテンション上がりまくり⤴︎
更には寒川さんから「ヤマゲン珈琲」は
どうでしたか?と聞かれ、覚えてもらっている事に感動〜〜。
ほんまカフェ、やって良かったわ!
当のお二人は、「開始前に語り尽くした〜〜」などと言いながらも、いざ始まってみれば、トントンとリズム良く話は進みます。
中川"viva”亮太氏は、自身が珈琲に魅入られた経緯から始まり、旅行中の機内、車内で
如何に美味しい珈琲を飲むかの工夫や、それに関するアイデア満載の道具達を紹介。
対して寒川さんは、先ずは焚き火珈琲を中心に、使用してきた道具達とその変遷について、その後、関連動画を見ながら、北欧の珈琲文化や、UPI で扱われている「レンメルコーヒー」とそのこだわりの淹れ方について語られました。
そして、最後に、実際「レンメルコーヒー」を師匠自ら淹れてくださり、希望者には
北欧の少数民族である「サーミ人」の飲み方にのっとって、チーズと干し肉を入れて飲むというのも、ありました。
勿論、両方入れましたよ〜。
これが特に臭みも無く、干し肉がふやけて意外と美味しかった(笑)
いやー、お二人とも、熱く、時に笑いを交えて話をされ、聞いてる我々も感心したり、ゲラゲラ笑ったりで、あっという間の1時間でした。
来年もまた「北欧野外文化倶楽部」として
何やら楽しい企画が目白押しとの事。
今から楽しみです(≧∀≦)